一定期間の値動きで探す

一定期間のリターンと値動きを、指定した指数と比較して、ファンドを検索します。

リターンの高低および値動きの大小は、あくまでも選択期間における選択した指数との比較によるものです。例えば、選択期間におけるリターンが選択した指数より高くても、将来に渡ってそれが継続されるとは限りません。
選択する期間や指数、また検索を行う時期によって検索結果は変動するものであり、ファンドの運用の巧拙を直接、示すものではありません。

解説

• 比較する指数

  比較対象の指数を指定します。指数は、以下から選択できます。
  いずれの指数を選択しても、検索対象となるファンドは、投信検索で取扱っているすべてのファンドとなります（指数としてNYダウ等を選択した場合でも、日本株のみを投資対象としたファンドも検索対象となります）。

  • ・TOPIX
  • ・日経平均
  • ・東証業種別指数
    （水産・農林、鉱業、建設、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭、ゴム、ガラス・土石、鉄鋼、非鉄金属製品、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製品、電気・ガス、陸運、海運、空運、倉庫・運輸、情報・通信、卸売業、小売業、銀行、証券、保険、その他金融、不動産、サービス）
  • ・CB-QUICK平均
  • ・配当込みTOPIX
  • ・東証REIT指数
  • ・NYダウ [円換算]
  • ・SP500 [円換算]
  • ・NASDAQ [円換算]
  • ・FT100 [円換算]
  • ・香港ハンセン指数 [円換算]
  • ・レッドチップ指数 [円換算]
  • ・ドル/円
  • ・ユーロ/円
• 比較する期間

  比較を行う期間を指定します。期間は「1年」と「3年」から選択できます。
  指定した期間での「平均リターン」と「値動きの程度（標準偏差）」が、比較の対象となります。

• 指数比較検索

  指定した期間のリターンと値動きの大きさが、指定した指数のリターンおよび値動きと比較してどの位置にあるか、で検索をします。

  リターンの高低、値動きの大小により4つに分けられたパネルをクリックすると、該当するファンドが表示されます。

  表の上半分には、指定した期間のリターンが指定した指数のリターンより高いファンド群が、下半分にその逆のファンド群が位置付けられます。また、表の左半分には、指定した期間の値動きの大きさが指定した指数の値動きの大きさより小さいファンド群が、右半分には、その逆のファンド群が位置付けられます。

  
  

  検索対象となるファンドは、指定された指数の種別に関わらず、投信検索機能で取扱っているすべてのファンドとなります。例えば、指数に「ドル/円」を指定された場合でも、直接的には為替変動の影響を受けない国内ファンド等を検索対象から除外することはありません。なお、設定後の経過期間が、比較する期間に達していないファンドは、検索対象となりません。

  
  

  リターンには、「平均リターン」を使用しています。

  また、値動きには、詳細画面等で表示される「標準偏差」を使用しています。